2005年09月24日

『蝉しぐれ』で日本の心を垣間見た

うぅ・・・、

うううぅ・・・。

なんと言うか・・・、とても感動してしまいました。

【作品紹介】
『蝉しぐれ』
DVD 蝉しぐれ プレミアム・エディション <送料無料>
原作:藤沢周平『蝉しぐれ』(文芸春秋社)
監督・脚本:黒土三男

牧文四郎:市川染五郎
ふく:木村佳乃
島崎与之助:今田耕司
小和田逸平:ふかわりょう
文四郎・子役:石田卓也
ふく・子役:佐津川愛美
登世:原田美枝子
牧助左衛門:緒形拳
里村左内:加藤武
関口晋助:大滝秀治

こういうもどかしさの残る映画はとても後味がすっきりしないものなのですが、この『蝉しぐれ』ではそのもどかしさが見所となっている気がします。
 
おふくと文四郎の

叶わぬ恋の結末・・・。


それがわかっていても、ついついハッピーエンドを期待してしまうようなストーリー展開は見るものをグイグイ引き込んでいきます。

このあたりは俳優陣がよくがんばったなと思います。
特に目を見張ったのは後半のある場面で、里村の屋敷に単身乗り込んだ文四郎がからくり人形に興じていた里村左内に擦り寄るところでした。
あれほどの威圧感はそうそう出せるものではありませんよ。


大人になってからの話が中心なのかと思ったら、子供(といっても15歳)の頃の父親の事件前後のエピソードだけで、1時間近くあったかな。文四郎の子役の子の演技力がイマイチだったような気がするけど、ふくの子役の女の子が、愛嬌があって可愛らしかったな。
今日も映画、明日も映画♪より


そうなんです。
実は子供時代と大人時代のエピソードに費やした時間の比率が半々なのです。
たしかに子役の方々は少々台詞が一本調子で退屈な場面もありましたが、この映画で監督が出したかったであろう空気感というのは、概ね出せていたと思います。
それよりも私は、子役と大人役の見た目が似ていない事に少々違和感を感じました・・・^^;
今回のこの子役の配役、石田卓也(文四郎)と佐津川愛美(ふく)なら、大人役は和泉元彌と小林綾子(昔、おしんをやってた女優さんといえば、わかりますか?)という線もあったかもしれないなと思っているんですがどうでしょうか?(演技力などは度外視でお願いします・・・m><m)

と言っても、やはり引き込まれたのは後半1時間の部分なわけですが・・・。

ふかわりょうと今田耕司のお笑い芸人組は、なかなか使いにくそうな2人をよく起用したなとは思ったのですが、けっこう会場内一斉に笑いが起こったりとなかなかの好感触だったので、まあ良かったのかもしれません。

ああ!もう!
今回はなんだかいつもと違って書き出したら止まんないやっ!

あんまりネタバレする主義ではないので、皆さん!ぜひ劇場へ見に行きましょう!

この流れで、『ALWAYS』とか『この胸いっぱいの愛を』なんかも見たいな〜〜〜と思っている今日この頃であります。

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蝉しぐれ
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岩代太郎/蝉しぐれ
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