2006年03月10日

『超劇場版ケロロ軍曹』

そうかー、今はこういうのが人気なんですねえ。
基本的にギャグ進行で、最後にちょっとホロッと感動させる。
まさに王道的な作りには安定感があります。

関係ない話かもしれませんが、アニメってホント時代を映し出してる鏡みたいなものですね。

この映画(アニメ)もそうですが、男らしさや女らしさといったものが皆無です。
完全に固体を主張している為、全てに於いて「おれがおれが」という卑しさが全開です。
正直言ってこんなのが受けているようでは、将来の日本はますます駄目になると感じ得ません。
オンリーワンという言葉は確かに素晴らしいとは思いますが、利己的で良いというものではないという事が分からずに、他人と違うことをして目立つことが良いという風に勘違いしてしまっている子ども達が多過ぎるような気がします。
ですからオンリーワンであるということを自分が認めてしまっては終わりなのです。
客観的にオンリーワンであることについては私も良いことだと思いますが、自分をオンリーワンだということを言ってるような人間は正直言って底が浅いというか、限界を自分で決めてしまってる卑怯者なんじゃないかと思います。
ナンバーワンは確かに誰もがなれるわけではありません。しかし、ナンバーワンを目指すことは誰にだってできると思います。
それが今はナンバーワンが何となく悪者扱いを受けているような気がします。・・・でも昔からかな・・・、ガリ勉がイジメの対象となっているのと同じかな?

ま、何が言いたいかというと、オンリーワンであることは良いんですけれども、オンリーワン至上主義はそろそろやめようよということが言いたいのです。

貴方だけの良い部分があることはとても素晴らしいことはよく分かります。
でも、それしかないとすれば、とても偏った人間になるとは思いませんか?
だから、みんなで(良い意味での)一般的な人間らしさを取り戻しませんか?

ちょっと映画の話に戻りましょう。
笑える(苦笑ですが・・・)のが、ケロロが巨大化したときに街を破壊しないように気をつけながら戦うんですが、これは昔のアニメや特撮に対してのアンチテーゼだと思うんですよ。
でもね、そんなのは実生活を営む上で大人が子供にちゃんと教えてあげればいいことであって、わざわざアニメなんかでそんなことを教える必要は無いんじゃないかとも思うわけです。
そんな当たり前のことをわざわざ盛り込もうとするから、変にしらけた子供が出来上がるんです。
そんなのよりも、もっと一番言いたかったテーマを大切にしたモノ作りをして欲しいかなと思いますね。
それとも、そういうことをきちんとやっていかないと、ナントカ委員会とかいうのがイチイチうるさいのかな?

もしそうなら、なんだか・・・最近のアニメは夢が無いとうことが言えそうですね。

にほんブログ村 映画ブログへ
ブログランキング にほんブログ村に参加しました。
皆さん良かったら押してって下さいね^^

banner_02.gif
posted by tomo at 11:23| Comment(2) | TrackBack(0) | INDEX【た〜と】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。
遊びに来ました。
実は今YUがケロロにはまっています。
映画もあるんですね。是非みたいなぁ
Posted by mi at 2006年09月01日 00:56
突然で申しわけありません。現在2006年の映画ベストテンを選ぶ企画「日本インターネット映画大賞」を開催中です。投票に御参加いただくようよろしくお願いいたします。なお、日本インターネット映画大賞のURLはhttp://www.mirai.ne.jp/~abc/movieawards/kontents/index.htmlです。
Posted by 日本インターネット映画大賞スタッフ at 2007年01月07日 12:18
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/14562580

この記事へのトラックバック