【作品紹介】
『エンパイア・オブ・ザ・ウルフ』
監督・脚本 : クリス・ナオン
出演 : ジャン・レノ、アーリー・ジョヴァー、ジョスラン・キヴラン
ストーリー : パリのトルコ人街で猟奇殺人の3人目の犠牲者が発見された。被害者はいずれも不法滞在のトルコ移民の若い女性で、顔が切り刻まれていた。手がかりがない中、刑事ポールは汚職や殺人の疑いがある刑事シフェールの助けを借りることになる。シフェールはトルコ人街の裏社会に通じ、やがて事件は「灰色の狼」に結びつく。一方、高級官僚の妻アンナは、自分の記憶障害に悩んでいた。アンナと事件が結びつく時、すべての謎が解明される。(goo映画より)
しっかし、タイトルが覚えにくいよぉ〜
『オペレーション・ウルフ?』

『バンパイア・ステート・ビル?』

それはさておき、これ、面白かったわ〜。
さすがは「ジャン・レノ」が出てるだけのことはある!
一番緊張感があったのは、崩壊する螺旋階段とともにジャン・レノが落ちて行くところ。
あれ、スリルあったわ〜。
もう目ん玉飛び出るかと思いました。
僕的にはそこだけでも一見の価値ありですね!
※今回はそんなにバラしてないつもりだけど、ここからは一応ネタバレ注意で!
しかしまあ、あれですね。
テーマが面白い。
一つ一つ細切れで見ちゃうと、きっとよく分からないんでしょうが、最終的にはうまく繋がっています。
特に猟奇殺人と、アンナの発作と、鉄の男が結びついていることに気づいたときは、自分でも感動しました^^
だって猟奇殺人を追う刑事たちというストーリー設定はまあ分かるにしても、アンナの重要性が中盤まで全く分からないんだもん。
整形したのは実はアンナだったというのが分かるあたりまでに、僕の中のモヤモヤは最骨頂に達してましたね。
猟奇殺人の被害者がトルコ人女性で顔が似ているという点に焦点を当てているために、アンナとどう結びつければいいのか分からなかった。
しかも自分の記憶の真偽性に疑念を持ったアンナが家から逃げ出すと、実は警察の手先だったニセ夫が追ってくるし。
で、警察の手先なのに猟奇殺人とは関係ないところで動いている。
そこが話をややこしくしているポイントでした。
猟奇殺人もアンナも追っているのは同じ警察なのに、実は別件というところがミソで、どちらも追われるべきキーパーソンはアンナ。
見ている途中できっとそうじゃないかと思ってはいましたが、記憶が戻った後のアンナの強いことと言ったら、それはそれは。
あの華奢な身体で繰り出されるパンチやキックは、銃を持った男数人を一気に倒すほど!
それにしても、ヤクの運び屋にしては強すぎるのでは?
まあ、その強さの秘密も後で充分わかってくるんだけどね。
一方、猟奇殺人を追う二人の警官のところは、元悪徳警官シフェール(これがジャン・レノ!)が無茶しまくり。
長年の経験と人脈を生かしてズンズン踏み込んで行くんだけど、よくこれで生き延びていられるなと、感心しながら見ていました。
ところでジャン・レノ。
さっすが渋いっすわ〜。
一見ただの酔っ払いのような目つきや風体も、彼がやれば似合ってしまうところが羨ましい。
まあ俺には真似できん。と、そんなことはどうでもいい。
トルコ人街に精通しているシフェールならではの方法にヒヤヒヤさせられながらも、そのスリル感がたまんねぇ〜といった感もあり、悪徳と言いつつも決して悪ではないシフェールを垣間見ることもできました。
さて、物語も終盤にさしかかり、「灰色の狼」という裏組織が暗躍していることが分かってくるんだけど、その辺は時間も時間のせいかだいぶ端折られちゃってる気がしました。
まあ、あそこで引き伸ばされてもダルいだけかもしれなかったんですが、かなり急かされた感じがしたのも事実ですね。
せっかくタイトルにもある『ウルフ』がちょっと控えめな感じで、I N T R O+blogというブログの仙道氏のおっしゃるように「尻すぼみ」というのも分からないでもないかなという気がしました。
とまあ、今回のレビュ−はあんまりストーリーに沿った解説にはしなかったので、まだ見てない方にはかえって訳の分からない内容になってしまっているかもしれませんが、雰囲気は感じていただけたでしょうか?
あ、それから最後にひとつ、あの二人が恋に落ちそうになってんのはなぜ?
僕的にそんな伏線無かったんですけど?
やっぱお決まりの一目惚れですか?
あーーーーーー!!
そう言えば、一目惚れって言う伏線あったわ!
まさかあれがそうだったのか・・・ほうほう。
・・・・・・意味わからん?フッフッフ、よしよし。
きっと面白いですから、みんなで見に行きましょうねー。

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・エンパイア・オブ・ザ・ウルフ@映画生活



そうですか〜。
私はあれから、いろんなブログにお邪魔させて
いただいて、
もしかして、政治的な圧力かなんかで
後半かなり描けなかった部分があるのでは?
と思ってたんですけど。。。
最後は、仮面ライダーが怪獣をやっつける
ノリでしたし。
しかし。
なるほど!な解説ですね。
読者には映画に関しては、
こちらを読むように言っておきます。(笑)
いまだにこのタイトルがスラスラ出てこないです。
なるほどなるほど、
ストーリーのからくりはよくわかりました。
あの螺旋階段のシーンは興奮しましたね!
今後ともよろしくお願いします。
ただ消すのも勿体無いので、ここで紹介しておきます^^
けっこう面白そうな映画ですね。
「Mr.&Mrs.スミス」ブラピvsアンジェリーナの勝負はいかに!
http://furufuru.cocolog-nifty.com/cinema/2005/11/post_75cb.html
Excerpt: 「Mr.&Mrs.スミス」(東宝東和)は、殺し屋カップルの戦いを描く、アクション・コメディ! ブラッド・ピット&アンジ
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